FXの倍率規制
FX会社の相次ぐ倒産はたいへんな問題になりましたね。私も自分が証拠金を預けている業者に万が一のことがあったら死活問題になりますのでどうなることかと気が気ではありませんでした。
2009年6月になって金融庁は、この問題に対する方策の一つとしてFX取引における証拠金倍率の引き下げ案を公表しました。

その内容は、これまで無制限だったレバレッジの倍率を、1年間は現状のまま、その後の1年間は50倍まで、その後2年後からは最高でも25倍に引き下げると言うものでした。
これが良いことなのか悪いことなのか初心者の私にはよくわかりませんが、FX会社やFXの利用者から猛烈な反発が起りました。
つまり、FX会社全体を一律に規制するはおかしい。
FX最大の旨味がなくなってFX離れを引き起こしてしまう。
ロスカットルールで対応する方が良い。
などと言うのです。
ちなみにロスカットルールと言うのは、FXで損失が出てきた時に強制的にFX会社によって取引そのものを中止されることです。最悪の場合を考えて被害が最小限で済むようにと言うシステムです。
確かに最悪の事態は避けられますが、FXをやっている本人から見ればこれからやっと逆転し始めるところだったのに、と言う思いとともに、証拠金のほとんどを失うことでダブルパンチを食らうみたいな打撃です。
今回の金融庁の提案がこのまま適用されるのかどうかはまだ100%決まったわけではないみたいですが、レバレッジの最高倍率が25倍に限定されると言うのは、アマチュアの私から見てもちょっとどうかと思います。

